受け入れの流れ

当組合から御社に求人情報（年齢・性別・人数・職種等）をお聞きし、調査いたします。

この段階で当組合にご加入いただき、海外にある「送り出し機関」と連絡を取りながらマッチングを行います。

受け入れを希望する外国人技能実習生を募集条件や募集地域を決定し、送り出し機関に通知、募集をかけます。

組合と企業による現地面接を行います。定員の３～４倍にあたる候補者の中から選抜します（知能テスト・技能テストなどもできます）。

採用試験合格者は、派遣地域の日本語学習センターで2ヶ月間日本語の習得に努め、その後１６０時間以上の事前講習をおこないます。

現地での出国手続きを行ったのち、組合が指定する到着空港で入国審査を受け、上陸許可を受けて初めて入国できます。