外国人技能実習制度のご案内

外国人技能実習制度とは

2016年11月28日、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律（技能実習法）が公布され、2017年11月1日に施行されました。技能実習制度は、従来より「出入国管理及び難民認定法」（昭和26年政令第319号。以下「入管法」という。）とその省令を根拠法令として実施されてきましたが、今般、技能実習制度の見直しに伴い、新たに技能実習法とその関連法令が制定され、これまで入管法令で規定されていた多くの部分が、この技能実習法令で規定されることになりました。技能実習法に基づく新たな外国人技能実習制度では、技能実習の適正な実施や技能実習生の保護の観点から、監理団体の許可制や技能実習計画の認定制等が新たに導入された一方、優良な監理団体・実習実施者に対しては実習期間の延長や受入れ人数枠の拡大などの制度の拡充も図られています。

引用元：JITCO公益財団法人 国際人材協力機構

EMS協同組合の受け入れ対象国
中国・ベトナム・タイ・ミャンマー・ペルー・インドネシア・フィリピン・ラオス・スリランカ・カンボジア・ネパール等

現地研修機関での日本語教育

協同組合EMSでは事業所に配属されてからも事業主様と円滑なコミュニケーションがとれるよう、現地研修機関にて厳しく日本語教育を行っております。

また現地面接では、向上心旺盛でマナーの良い、意欲的な人物であるかどうかを精査した上で選抜し、ご紹介いたしております。

職場の活性化にもつながると、受入れ企業様からも良い評価を頂戴しております。

受け入れ企業様においても、配属後にはコミュニケーションの機会を作っていただくよう、よろしくお願い申し上げます。