外国人技能実習制度とは
外国人技能実習制度
本制度は、開発途上の国や地域を対象とした経済発展・産業振興の担い手となる人材の育成を目的としています。
わが国の国際協力・国際貢献の重要な一翼を担っており、21万人以上の技能実習生が日本で活躍しています。
協同組合EMSの特徴
1.優秀な人材の確保
EMSは長年の経験・歴史で築かれた信頼により、優秀な人材が集まりやすい送り出し機関と連携しています。
向上心の高い意欲的な人材も多く、仕事への姿勢は、組織にとって大きな刺激となります。
組合員と外国人が相互に成長発展を遂げることができるよう、共同事業を通じて貢献してまります。
2.コミュニケーション重視の教育
事業所の配属された時に事業主様と上手にコミュニケーションがとれるよう、当組合の外国人実習生は日本語レベルの上達に向けた教育を行っております。
入国後1ヶ月講習で行われる教育に加え、配属後も必要に応じて組合員と連携のもと日本語の上達を支援してまいります。
また、向上心旺盛でマナーの良い人物を採用できるよう、事前にフィルターをかけた上で、現地で面接し選抜を心がけております。
3.アフターケアの充実
経験豊富なキャリアコンサルタントが定期的に配属先を巡回し、通訳の同伴のもと、実習生と事業主様とお話をします。
日本人と同様の適切な関係を結び、処遇・労働環境の改善を考えたアフターケアを行います。
実習生への日本語教育等のスキルアップサポートと、事業主様のご希望を弊組合EMSでも共有することで、全関係者が気持ちよく有意義に仕事に取り組める場の設立に尽力いたします。
4.実習生に対するフォロー体制
実習生と当組合の担当者とのコミュニケーションを容易にすることによって、心身ともに細かくフォローします。
親密に接することによって実習生の不満や不安要素をより丁寧に取り除くことができます。
また休日の目の届き難い時にこそトラブルが多発すると考えております。
そのため、平日だけでなく、土日祝日関わらず緊急時は迅速な対応を心がけています。